少し前にコミュニティに関連して翻訳レビューに参加させてもらったClean Architectureという書籍が7月末に出版されたようです。
このClean Architectureという本は、アジャイルソフトウェア開発で著名なRobert C. Martinさんが書かれた本です。
訳者である角さんがあとがきでも記述しているのと同じように、少々クセがあったり、すっきりしない部分もあると思っています。
しかし、提唱されているClean Architectureのみならず、そこに至る考え方、例えばアーキテクチャは何のためにあるか、のような筆者の考え方、なぜそう考えるのか、という説明は、多くの学びを得ることができる本だと思っています。
電子書籍も出ています(達人出版会)
tatsu-zine.com